2024/12/04 08:45 |
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2014/07/29 17:21 |
L-Cao + ハセヒロバックロードホーン |
みなさんこんにちは。
サムライジャパンでございます。
といつものようにはじめてみたのですが、今は栃木県足利市のエレックス内で活躍していますので、エレックスSAとなりますのでよろしくお願いします。
さてさてしばらくブログの更新をさぼってしまいましたが、今回はL-Caoというフルレンジユニットの話をします。
今までも何度かL-Caoのユニットを紹介したことがありますから、覚えている方もいるかとは思いますけど、JBLやアルテック、タンノイみたいなブランド力もございませんから、オーディオマニアの方にとっては気にも留めないかもしれませんね。
L-Caoについては何度かご紹介してきましたのでメーカーの詳細等は割愛させていただきますが、今回はL-Caoユニットを搭載したシステムについてご紹介したいと思います。
まず今回は、ホーン音道が曲線で構成され、自然で音楽性豊かな音を奏でることができるハセヒロ工業様のシステムをご紹介させていただきます。
ハセヒロ工業様は先週末も秋葉原のコイズミ無線様で試聴会を催され、猛暑の中多くの方が訪れたそうです。
詳細はこちら
うちのお客様でもハセヒロバックロードホーンをお買い上げいただいた方で、ユニットをL-CaoFA8に変えられた方がいらっしゃいました事は、以前のブログでもご紹介いたしました。
世の中には数多く高額なスピーカーシステムがあるけれど、これを聴いちゃうと他に目移りしないとオーナー様も仰るように、その素晴らしい再生能力や表現力にご満悦でした。
そのお話をハセヒロ工業の社長様にお話ししたところ、非常に興味津々だったのです。
そうしたらこの前ハセヒロ工業様からL-CaoFA8のご注文を頂き納めさせていただきました。
その後社長様からご連絡を頂いたのですが、
「今まで様々なフルレンジを聴いてきましたけど、いやぁ~何とも言えない色気がある」
「音楽を聴くのが楽しくなってきました」
など、とても気に入っていただけたのです。
これはご紹介した私としても大変嬉しいお話ですね。
個人的にもL-Caoのパフォーマンスの高さは周知の事とはいえ、長年専門でやられてきたベテランの方からその素晴らしさを褒められたわけですから、嬉しくないはずがありません。
そしてつい最近ハセヒロ工業様のブログにもご紹介いただいたのです。
詳しくはこちら
ハセヒロ工業様の試聴室を訪れたマニアの方々にも好評らしく、なおさら嬉しい限りです。
メーカーではエンクロージャー入りのスピ-カーシステムとしての製品もあるのですが、海外からの取り寄せの場合送料が非常に高額になってしまうため、基本的にL-Caoの製品はユニットのみの販売になります。
そうなるとどのような鳴らし方がベストなのかという問題にぶつかります。
自作派の方なら様々なアイディアを駆使して、素晴らしいエンクロージャーに収めて鳴らすことも可能です。
しかしオーディオマニアといえども多くの方にとっては、自作というとやや敷居が高いのも事実です。
自作派の方にとってはそんなの簡単だよと言える事柄でも、やはりどうしていいか悩んでしまうものです。
そのような点でいえば、同じ自作といってもハセヒロ工業のバックロードホーンは組み立ても簡単で、しかも加工精度も大変すばらしいため、組み立て家具を作る感覚で組み上げることができます。
しかもバックロードホーン特有の癖のある鳴り方ではなく、極めて自然な音楽を聴かせてくれます。
もちろんどんなユニットでも良いというものではありませんけど、L-Caoのユニットとハセヒロ工業のエンクロージャーの組み合わせは相性が良く、しかも素晴らしい音楽を奏でることができるシステムとして、世の中の名機達でさえ霞んで見えるかもしれませんね。
と今回はここまで。
また次回楽しいお話をしたいと思います。
サムライジャパンでございます。
といつものようにはじめてみたのですが、今は栃木県足利市のエレックス内で活躍していますので、エレックスSAとなりますのでよろしくお願いします。
さてさてしばらくブログの更新をさぼってしまいましたが、今回はL-Caoというフルレンジユニットの話をします。
今までも何度かL-Caoのユニットを紹介したことがありますから、覚えている方もいるかとは思いますけど、JBLやアルテック、タンノイみたいなブランド力もございませんから、オーディオマニアの方にとっては気にも留めないかもしれませんね。
L-Caoについては何度かご紹介してきましたのでメーカーの詳細等は割愛させていただきますが、今回はL-Caoユニットを搭載したシステムについてご紹介したいと思います。
まず今回は、ホーン音道が曲線で構成され、自然で音楽性豊かな音を奏でることができるハセヒロ工業様のシステムをご紹介させていただきます。
ハセヒロ工業様は先週末も秋葉原のコイズミ無線様で試聴会を催され、猛暑の中多くの方が訪れたそうです。
詳細はこちら
うちのお客様でもハセヒロバックロードホーンをお買い上げいただいた方で、ユニットをL-CaoFA8に変えられた方がいらっしゃいました事は、以前のブログでもご紹介いたしました。
世の中には数多く高額なスピーカーシステムがあるけれど、これを聴いちゃうと他に目移りしないとオーナー様も仰るように、その素晴らしい再生能力や表現力にご満悦でした。
そのお話をハセヒロ工業の社長様にお話ししたところ、非常に興味津々だったのです。
そうしたらこの前ハセヒロ工業様からL-CaoFA8のご注文を頂き納めさせていただきました。
その後社長様からご連絡を頂いたのですが、
「今まで様々なフルレンジを聴いてきましたけど、いやぁ~何とも言えない色気がある」
「音楽を聴くのが楽しくなってきました」
など、とても気に入っていただけたのです。
これはご紹介した私としても大変嬉しいお話ですね。
個人的にもL-Caoのパフォーマンスの高さは周知の事とはいえ、長年専門でやられてきたベテランの方からその素晴らしさを褒められたわけですから、嬉しくないはずがありません。
そしてつい最近ハセヒロ工業様のブログにもご紹介いただいたのです。
詳しくはこちら
ハセヒロ工業様の試聴室を訪れたマニアの方々にも好評らしく、なおさら嬉しい限りです。
メーカーではエンクロージャー入りのスピ-カーシステムとしての製品もあるのですが、海外からの取り寄せの場合送料が非常に高額になってしまうため、基本的にL-Caoの製品はユニットのみの販売になります。
そうなるとどのような鳴らし方がベストなのかという問題にぶつかります。
自作派の方なら様々なアイディアを駆使して、素晴らしいエンクロージャーに収めて鳴らすことも可能です。
しかしオーディオマニアといえども多くの方にとっては、自作というとやや敷居が高いのも事実です。
自作派の方にとってはそんなの簡単だよと言える事柄でも、やはりどうしていいか悩んでしまうものです。
そのような点でいえば、同じ自作といってもハセヒロ工業のバックロードホーンは組み立ても簡単で、しかも加工精度も大変すばらしいため、組み立て家具を作る感覚で組み上げることができます。
しかもバックロードホーン特有の癖のある鳴り方ではなく、極めて自然な音楽を聴かせてくれます。
もちろんどんなユニットでも良いというものではありませんけど、L-Caoのユニットとハセヒロ工業のエンクロージャーの組み合わせは相性が良く、しかも素晴らしい音楽を奏でることができるシステムとして、世の中の名機達でさえ霞んで見えるかもしれませんね。
と今回はここまで。
また次回楽しいお話をしたいと思います。
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L-Cao FA8
2014年09月08日月
こんにちは。
L-Cao FA8 Alnico&励磁型を試聴できる処が
あれば教えて下さい。
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