2025/04/02 20:40 |
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2013/02/04 12:45 |
GPA 515-8C Alnico入荷 |
みなさんこんにちは。
サムライジャパンでございます。
本日ALTEC 515-8Cの復刻版である、GPA 515-8C Alnicoがアメリカから届きました。
ALTECの復刻版といっても、従来からあった数多い名機などの大型ユニットなどの生産を移行しただけで、現在でもALTECブランド名は存在している事もあり、Great Plains Audio社というのが正式なブランド名称になります。

ブランド名は違っても、従来のALTECの修理やメンテナンス、また補修パーツの供給という業務と平行して、ALTECから引き継いだ図面や生産設備を基に、生産終了になって久しいユニットの再生産も行なっています。
前記したように会社名が異なるためブランド名にALTECと入らないのですが、それに拘ることがなければ現在でも往年の名機が手に入るのです。
さてこの製品ですが、お客様からご注文を受けていた製品になりますので、一度開封して注文商品と違わないか、また運送途中では損など見られないかなど、簡単な外観検査を含め確認いたします。
本来未開封でお客様にお渡ししたいところですが、届いてみたらびっくり!!ぜんぜん違うものが入っていたとか、中身が壊れていたなんていう思いをされては、せっかく心待ちにしているお客さんも気持ちが沈んでしまいますからね。
それに税関でも開封検査をやられているようで、発送後に全く未開封というわけではないのです。
さて注文していた製品に間違いないか確認してみましょう。


まぎれもない515特有の巨大なアルニコマグネットが現れました。

本来ここにはALTECのロゴのラベルが貼られるところですけど、実際鳴らしているときは見える事はありませんからね。
それでもこのラベルで音が違うという方にはお勧めできないのですが、515が新品で手に入るなんて夢のような話です。
当たり前といえば当たり前ですが、外観はALTECの515と同じです。
ただ私が所有していたユニットとは塗装の色が違い、こちらは黒の縮み塗装ですけど、傷などが沢山付いたユニットとは違い、新品特有の精悍な感じがします。
振動板のほうもさすがに色あせや変色もなく、アルテックの新品ユニット特有の黒々とした色が鮮やかです。



いや~さすがに新品は綺麗ですね。
むかしマクソニックのL401という、ALTEC416相当のユニットを新品で手に入れたときを思い出します。
しかし磁気回路はこんなに大きくありませんでしたけどね。
でもいつ見てもいい顔つきをしています。
私が使っていたユニットといえば、ご覧のように別物の色に変色しています。

月日の流れを考えれば当たり前といえば当たり前ですけど、でも私が515Cを手に入れた頃にはすでにALNICOマグネットモデルはフェライトマグネットへ移行していましたので、当時は新品で購入など出来なかったのです。
ブランドロゴこそ違いますが、それが新品で手に入れられるとなると、また私の中で妄想が炸裂しだしてしまいます。
あまり見ているとお客さんのところへ送る事が出来なくなりそうなので、後ろ髪を引かれるように再度梱包をし直しました。
新品ユニットですのでエージングにも時間がかかりますけど、多少じゃじゃ馬的に難しい面もあるユニットですが、小悪魔を手なずけるように鳴らす事が出来ると、珠玉のサウンドが聞こえてきます。
お客様のところでもう他など聞けないと思えるように、お客様が喜べるサウンドで鳴ってほしいですね。
本音を言えば、自分用に鳴らしたいユニットなのですけど・・・・・
おなごり惜しいのですが、早くお客様のところへお届けしなければなりませんからね。
でも新品は本当に美しい~~~~
サムライジャパンでございます。
本日ALTEC 515-8Cの復刻版である、GPA 515-8C Alnicoがアメリカから届きました。
ALTECの復刻版といっても、従来からあった数多い名機などの大型ユニットなどの生産を移行しただけで、現在でもALTECブランド名は存在している事もあり、Great Plains Audio社というのが正式なブランド名称になります。

ブランド名は違っても、従来のALTECの修理やメンテナンス、また補修パーツの供給という業務と平行して、ALTECから引き継いだ図面や生産設備を基に、生産終了になって久しいユニットの再生産も行なっています。
前記したように会社名が異なるためブランド名にALTECと入らないのですが、それに拘ることがなければ現在でも往年の名機が手に入るのです。
さてこの製品ですが、お客様からご注文を受けていた製品になりますので、一度開封して注文商品と違わないか、また運送途中では損など見られないかなど、簡単な外観検査を含め確認いたします。
本来未開封でお客様にお渡ししたいところですが、届いてみたらびっくり!!ぜんぜん違うものが入っていたとか、中身が壊れていたなんていう思いをされては、せっかく心待ちにしているお客さんも気持ちが沈んでしまいますからね。
それに税関でも開封検査をやられているようで、発送後に全く未開封というわけではないのです。
さて注文していた製品に間違いないか確認してみましょう。


まぎれもない515特有の巨大なアルニコマグネットが現れました。

本来ここにはALTECのロゴのラベルが貼られるところですけど、実際鳴らしているときは見える事はありませんからね。
それでもこのラベルで音が違うという方にはお勧めできないのですが、515が新品で手に入るなんて夢のような話です。
当たり前といえば当たり前ですが、外観はALTECの515と同じです。
ただ私が所有していたユニットとは塗装の色が違い、こちらは黒の縮み塗装ですけど、傷などが沢山付いたユニットとは違い、新品特有の精悍な感じがします。
振動板のほうもさすがに色あせや変色もなく、アルテックの新品ユニット特有の黒々とした色が鮮やかです。



いや~さすがに新品は綺麗ですね。
むかしマクソニックのL401という、ALTEC416相当のユニットを新品で手に入れたときを思い出します。
しかし磁気回路はこんなに大きくありませんでしたけどね。
でもいつ見てもいい顔つきをしています。
私が使っていたユニットといえば、ご覧のように別物の色に変色しています。

月日の流れを考えれば当たり前といえば当たり前ですけど、でも私が515Cを手に入れた頃にはすでにALNICOマグネットモデルはフェライトマグネットへ移行していましたので、当時は新品で購入など出来なかったのです。
ブランドロゴこそ違いますが、それが新品で手に入れられるとなると、また私の中で妄想が炸裂しだしてしまいます。
あまり見ているとお客さんのところへ送る事が出来なくなりそうなので、後ろ髪を引かれるように再度梱包をし直しました。
新品ユニットですのでエージングにも時間がかかりますけど、多少じゃじゃ馬的に難しい面もあるユニットですが、小悪魔を手なずけるように鳴らす事が出来ると、珠玉のサウンドが聞こえてきます。
お客様のところでもう他など聞けないと思えるように、お客様が喜べるサウンドで鳴ってほしいですね。
本音を言えば、自分用に鳴らしたいユニットなのですけど・・・・・
おなごり惜しいのですが、早くお客様のところへお届けしなければなりませんからね。
でも新品は本当に美しい~~~~
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