2024/12/04 21:19 |
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2013/02/04 11:41 |
世界のAudioNirvabna(オーディオニルバーナ)その2 |
みなさんこんにちは。
サムライジャパンでございます。
さて前回は様々なエンクロージャーで鳴らされている、世界のAudioNirvana(オーディオニルバーナ)の珍しいエンクロージャーをご紹介しました。
前回もお話しましたように、協力店のエレックス様のオリジナルホーンも、AudioNirvanaのホームページでご紹介されていました。
このホーンにはAudioNirvanaの20センチアルニコマグネットモデルが搭載してあり、ホーンの形状からフルレンジ的な鳴らし方は難しいのですが、マルチウエイとしてシステムを構築するのも楽しいもので、コンパクトで手軽にホーンの音を楽しめます。
AudioNirvanaのデビットさんに先に紹介したホーンの画像を送ったところ、大変美しいホーンですねと返答があったものです。
こちらのホーンも販売予定との事ですので、興味のある方はエレックス様にお尋ねください。
という事で、前回ご紹介し切れなかった世界のシステムのご照会の続きをしたいと思います。
これはバックロードホーンの一種です。
スリムで縦に長いデザインが特徴的ですね。
高さの制約がないのであれば、このようなシステムも面白そうです。
さて次は、
これまたデザインの素晴らしいしシステムですね。
誰かの顔(たぶん有名人)がこちらを睨んでいます。(笑)
ユニットの表面上の面構えも、リング状にフレームカバーを取り付けていますので、このような処理をするのも概観上の雰囲気が変わりますね。
さて次は、
素敵な彫刻や花瓶を載せるようなおしゃれなデザインのスタンドに、素敵なデザインのエンクロージャーが乗せられています。
このようなデザインに拘りをもてるのも、既製品では味わう事のできない自作のメリットですね。
さて次は、
2分割方のシステムで、大口径ウーハーで低音域を拡大し、それ以上の音をAudioNirvanaのユニットで受け持たせているようですね。
フルレンジユニットというと、スーパートゥイーターを追加した2ウエイシステムを良く見かけますが、これはその逆を行くシステム構成です。
さて次は、
サランネットを付けていれば、TANNOYのウエストミンスターがダイエットして、スリムな姿になったようなシステムですね。
こんな素敵なデザインのアイデアも、やはり自作だからこそ達成できる世界です。
システムの詳細は不明ですけど、これでバックロードホーンだったとしたら、朗々とした低音を響かせる素敵なシステムになりそうですね。
さてお次は、
あれ?これもどこかで見かけたTAN〇Yのウエストミ〇スターの色違い?
ライトトーンの色調で、木目がくっきりとした美しいエンクロージャーですね。
でもこれウエストミンスターではありません。
ユニットもTANNOYではありません。
使われているのはAudio Nirvana 'Super 15 Coaxial' で、AudioNirvana唯一の2ウエイ同軸ユニットです。
AudioNirvanaのユニットといえば、比較的明るめのからっとしたサウンドという評判で、音の傾向はALTECに近いイメージもあり、音楽の相性としてはジャズなどにはうってつけという話もあります。
もちろんそのような評価は正しいのですが、実はクラッシックを鳴らしても、各パートがどのような演奏をしているのかなどのような分解能も非常によく、繊細な表現力も兼ね備えているため、フルオーケストラなどを鳴らしても、素晴らしい音を奏でるのです。
エンクロージャーによってユニットの音も大きく影響を受けますから、上の画像のように、ウエストミンスターのようなエンクロージャーに入れると、おそらくTANNOYの雰囲気を持つ音を奏でるのではないでしょうか。
前回と今回と2回に分けて、世界で鳴らされている個性豊かなAudioNirvanaのシステムをご紹介してきましたが、おそらく比率的にはスリム系のバスレフBOXなどで鳴らされている方が一番多いのでしょうけど、これらの形はある意味昨今の流行ともいえます。
スリムなデザインであれば置き場所もそれほど苦労しませんし、見た目的にもすっきりします。
でもAudioNirvanaを鳴らされている方の多くのシステムは、ユニット口径の割りにエンクロージャーの容積が比較的大きいもので鳴らされているのが多いのです。
小さな口径で非常にコンパクトで低音がブンブン出るぞという最近のユニットの傾向とは逆で、コンパクトなシステム構成向きではありませんが、音楽を見事に表現する能力に関していえば、卓上スピーカーでは到達できない見事な音楽を楽しめるものです。
世界中で鳴らされている素敵なシステムを見ていると、こんなデザインでこんな風になんていう妄想ワールドへ突入してしまいます。
と、そんな妄想抱いていないで、いい加減ダンボール卒業しろという声も聞こえてきそうですね。(笑)
という事で今回はここまで。
また次回楽しい話をしたいと思います。
サムライジャパンでございます。
さて前回は様々なエンクロージャーで鳴らされている、世界のAudioNirvana(オーディオニルバーナ)の珍しいエンクロージャーをご紹介しました。
前回もお話しましたように、協力店のエレックス様のオリジナルホーンも、AudioNirvanaのホームページでご紹介されていました。
このホーンにはAudioNirvanaの20センチアルニコマグネットモデルが搭載してあり、ホーンの形状からフルレンジ的な鳴らし方は難しいのですが、マルチウエイとしてシステムを構築するのも楽しいもので、コンパクトで手軽にホーンの音を楽しめます。
AudioNirvanaのデビットさんに先に紹介したホーンの画像を送ったところ、大変美しいホーンですねと返答があったものです。
こちらのホーンも販売予定との事ですので、興味のある方はエレックス様にお尋ねください。
という事で、前回ご紹介し切れなかった世界のシステムのご照会の続きをしたいと思います。
これはバックロードホーンの一種です。
スリムで縦に長いデザインが特徴的ですね。
高さの制約がないのであれば、このようなシステムも面白そうです。
さて次は、
これまたデザインの素晴らしいしシステムですね。
誰かの顔(たぶん有名人)がこちらを睨んでいます。(笑)
ユニットの表面上の面構えも、リング状にフレームカバーを取り付けていますので、このような処理をするのも概観上の雰囲気が変わりますね。
さて次は、
素敵な彫刻や花瓶を載せるようなおしゃれなデザインのスタンドに、素敵なデザインのエンクロージャーが乗せられています。
このようなデザインに拘りをもてるのも、既製品では味わう事のできない自作のメリットですね。
さて次は、
2分割方のシステムで、大口径ウーハーで低音域を拡大し、それ以上の音をAudioNirvanaのユニットで受け持たせているようですね。
フルレンジユニットというと、スーパートゥイーターを追加した2ウエイシステムを良く見かけますが、これはその逆を行くシステム構成です。
さて次は、
サランネットを付けていれば、TANNOYのウエストミンスターがダイエットして、スリムな姿になったようなシステムですね。
こんな素敵なデザインのアイデアも、やはり自作だからこそ達成できる世界です。
システムの詳細は不明ですけど、これでバックロードホーンだったとしたら、朗々とした低音を響かせる素敵なシステムになりそうですね。
さてお次は、
あれ?これもどこかで見かけたTAN〇Yのウエストミ〇スターの色違い?
ライトトーンの色調で、木目がくっきりとした美しいエンクロージャーですね。
でもこれウエストミンスターではありません。
ユニットもTANNOYではありません。
使われているのはAudio Nirvana 'Super 15 Coaxial' で、AudioNirvana唯一の2ウエイ同軸ユニットです。
AudioNirvanaのユニットといえば、比較的明るめのからっとしたサウンドという評判で、音の傾向はALTECに近いイメージもあり、音楽の相性としてはジャズなどにはうってつけという話もあります。
もちろんそのような評価は正しいのですが、実はクラッシックを鳴らしても、各パートがどのような演奏をしているのかなどのような分解能も非常によく、繊細な表現力も兼ね備えているため、フルオーケストラなどを鳴らしても、素晴らしい音を奏でるのです。
エンクロージャーによってユニットの音も大きく影響を受けますから、上の画像のように、ウエストミンスターのようなエンクロージャーに入れると、おそらくTANNOYの雰囲気を持つ音を奏でるのではないでしょうか。
前回と今回と2回に分けて、世界で鳴らされている個性豊かなAudioNirvanaのシステムをご紹介してきましたが、おそらく比率的にはスリム系のバスレフBOXなどで鳴らされている方が一番多いのでしょうけど、これらの形はある意味昨今の流行ともいえます。
スリムなデザインであれば置き場所もそれほど苦労しませんし、見た目的にもすっきりします。
でもAudioNirvanaを鳴らされている方の多くのシステムは、ユニット口径の割りにエンクロージャーの容積が比較的大きいもので鳴らされているのが多いのです。
小さな口径で非常にコンパクトで低音がブンブン出るぞという最近のユニットの傾向とは逆で、コンパクトなシステム構成向きではありませんが、音楽を見事に表現する能力に関していえば、卓上スピーカーでは到達できない見事な音楽を楽しめるものです。
世界中で鳴らされている素敵なシステムを見ていると、こんなデザインでこんな風になんていう妄想ワールドへ突入してしまいます。
と、そんな妄想抱いていないで、いい加減ダンボール卒業しろという声も聞こえてきそうですね。(笑)
という事で今回はここまで。
また次回楽しい話をしたいと思います。
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