2024/12/05 06:57 |
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2013/02/04 11:39 |
世界のAudioNirvana(オーディオニルバーナ) |
みなさんこんにちは。
サムライジャパンでございます。
前回のブログでは、FIDERIX(フィデリックス)の現行品である、ボリューム付きデジタルパワーアンプの(セレナーテ)を紹介しました。
本来ならプリアンプ機能を持つFIDERIXのカプリースをご紹介するところですが、最近AudioNirvana(オーディオニルバーナ)のフルレンジに関するお問い合わせも多いため、今回は久しぶりに世界のAudioNirvanaユーザーさんがどのような鳴らし方をしているのかお話をしたいと思います。
最近の自作派の主流といえば、長岡式に代表されるフォステクスのユニットを使ったシステムも根強い人気がありますけど、PCオーディオの普及に伴い、ミニチュアのような卓上コンパクトシステムを組む方が増えています。
ユニットも数千円と安価ですし、コンパクトで小さいため工作も楽ですし、コストも安く手軽に手を出せるところが人気なのでしょうね。
そのような楽しみ方もオーディオの楽しみ方のひとつでもあります。
もちろんそれも楽しいのは間違いないのですが、長くオーディオを楽しまれた方にとっては、お遊びにはなるものの、本腰を入れて楽しめきれないのも事実です。
音が出る事に関しての機械としてみれば問題なくても、音楽を再現する芸術的要素を表現できるような、楽器に近い観点で見ると、なにか物足りない面も気になるものです。
AudioNirvanaの場合、ユニット単体のみでシステム完成品がないので、ユニットを手に入れた後は、エンクロジャーなどを製作するなどして用意する必要があり、そのような意味では自作派向けになりますね。
うちのようにダンボールスペシャルというのはさすがにいないでしょうけど、今回は世界中で鳴らされているAudioNirvanaをご紹介したいと思います。
まずいつもお世話になっているエレックス様の小型ホーンですが、これはAudioNirvanaのホームページ上にも掲載されております。
この画像は以前私がデビットさんのところへ送ったものです。
さて今までも様々なオーナーさんのシステムが掲載されていましたが、エレックス様のシステムをはじめ、新たに掲載されたものの中から、ちょっと珍しいものをご紹介していきたいと思いますので、皆様の自作のための参考にしてみてください。。
裏の構造がどのようなものかは確認できませんが、素敵なデザインの2ウエイシステムですね。
これはバックロードホーンの一種で、以前ローサのユニットを用いたシステムを作った人がいましたので、それを参考に製作されたのでしょう。
これは往年の名機のように、コーナーに置いて低域を積極的に引き出すシステムを参考にしたようです。
これはオートグラフのように、フロントホーンとバックロードホーンを組み合わせたものでしょうか。
どここか見覚えのある面構えです。
そうTAN〇OYのそっくりさん。
しかもユニットはAudio Nirvana 'Super 15 Coax'の2ウエイ同軸ユニットですから、ユニット構成までそっくりというわけです。
でも・・・本家より良かったりして・・・(笑)
暖炉が素敵なリスニングルームに、多角形のエンクロージャーのシステムですね。
エンクロージャー内部の定在波対策には優れていますが、製作は大変かもしれません。
これはAudioNivanaのユニットをダブルにしたシステムですね。
ほかにもまだまだたくさんありますので、残りはまた次回ご紹介していきますね。
自作というとやはり箱を組み立ててというのが簡単ですし、時間も手間もお金もかかりにくいのは間違いないのですけど、こうしてみると、皆さん取り組み方が半端じゃないですね。
すべてが自作というわけではなく、中には専門の業者さんに製作を依頼されている方もいるのでしょうけど、AudioNirvananのユニットは、このようにコストをかけだけの価値があるのも事実ですし、その効果が如実に現れる優れたユニットです。
そうなるともう世界の名機といわれる既製品など、霞んでしまうくらい魅力的なユニットです。
うちのシステムもダンボールスペシャルは卒業して、へっぽこ粗悪な木材のウッドスペシャル(一部ダンボール)へと昇格しましたけど、これももうじき本格的ウッドスペシャルへ変貌の予定です。
ダンボールスペシャル時代でさえ、聞く人の度肝を抜くほどのパフォーマンスを持っていますから、その音楽再現力は相当レベルが高いユニットです。
もちろん音の好みが人それぞれあるわけですから様々な音があっても当然ですけど、AudioNirvanaは、音楽が聴ければいいという程度の方にはその良さは見つけられませんけど、深く音楽を聞き分けられる敏感な感性をお持ちの方であるほど、そのよさは理解できるものかもしれませんね。
とついつい話が長くなってしまいますので今回はここまで。
また次回楽しい話をいたしますね。
サムライジャパンでございます。
前回のブログでは、FIDERIX(フィデリックス)の現行品である、ボリューム付きデジタルパワーアンプの(セレナーテ)を紹介しました。
本来ならプリアンプ機能を持つFIDERIXのカプリースをご紹介するところですが、最近AudioNirvana(オーディオニルバーナ)のフルレンジに関するお問い合わせも多いため、今回は久しぶりに世界のAudioNirvanaユーザーさんがどのような鳴らし方をしているのかお話をしたいと思います。
最近の自作派の主流といえば、長岡式に代表されるフォステクスのユニットを使ったシステムも根強い人気がありますけど、PCオーディオの普及に伴い、ミニチュアのような卓上コンパクトシステムを組む方が増えています。
ユニットも数千円と安価ですし、コンパクトで小さいため工作も楽ですし、コストも安く手軽に手を出せるところが人気なのでしょうね。
そのような楽しみ方もオーディオの楽しみ方のひとつでもあります。
もちろんそれも楽しいのは間違いないのですが、長くオーディオを楽しまれた方にとっては、お遊びにはなるものの、本腰を入れて楽しめきれないのも事実です。
音が出る事に関しての機械としてみれば問題なくても、音楽を再現する芸術的要素を表現できるような、楽器に近い観点で見ると、なにか物足りない面も気になるものです。
AudioNirvanaの場合、ユニット単体のみでシステム完成品がないので、ユニットを手に入れた後は、エンクロジャーなどを製作するなどして用意する必要があり、そのような意味では自作派向けになりますね。
うちのようにダンボールスペシャルというのはさすがにいないでしょうけど、今回は世界中で鳴らされているAudioNirvanaをご紹介したいと思います。
まずいつもお世話になっているエレックス様の小型ホーンですが、これはAudioNirvanaのホームページ上にも掲載されております。
この画像は以前私がデビットさんのところへ送ったものです。
さて今までも様々なオーナーさんのシステムが掲載されていましたが、エレックス様のシステムをはじめ、新たに掲載されたものの中から、ちょっと珍しいものをご紹介していきたいと思いますので、皆様の自作のための参考にしてみてください。。
裏の構造がどのようなものかは確認できませんが、素敵なデザインの2ウエイシステムですね。
これはバックロードホーンの一種で、以前ローサのユニットを用いたシステムを作った人がいましたので、それを参考に製作されたのでしょう。
これは往年の名機のように、コーナーに置いて低域を積極的に引き出すシステムを参考にしたようです。
これはオートグラフのように、フロントホーンとバックロードホーンを組み合わせたものでしょうか。
どここか見覚えのある面構えです。
そうTAN〇OYのそっくりさん。
しかもユニットはAudio Nirvana 'Super 15 Coax'の2ウエイ同軸ユニットですから、ユニット構成までそっくりというわけです。
でも・・・本家より良かったりして・・・(笑)
暖炉が素敵なリスニングルームに、多角形のエンクロージャーのシステムですね。
エンクロージャー内部の定在波対策には優れていますが、製作は大変かもしれません。
これはAudioNivanaのユニットをダブルにしたシステムですね。
ほかにもまだまだたくさんありますので、残りはまた次回ご紹介していきますね。
自作というとやはり箱を組み立ててというのが簡単ですし、時間も手間もお金もかかりにくいのは間違いないのですけど、こうしてみると、皆さん取り組み方が半端じゃないですね。
すべてが自作というわけではなく、中には専門の業者さんに製作を依頼されている方もいるのでしょうけど、AudioNirvananのユニットは、このようにコストをかけだけの価値があるのも事実ですし、その効果が如実に現れる優れたユニットです。
そうなるともう世界の名機といわれる既製品など、霞んでしまうくらい魅力的なユニットです。
うちのシステムもダンボールスペシャルは卒業して、へっぽこ粗悪な木材のウッドスペシャル(一部ダンボール)へと昇格しましたけど、これももうじき本格的ウッドスペシャルへ変貌の予定です。
ダンボールスペシャル時代でさえ、聞く人の度肝を抜くほどのパフォーマンスを持っていますから、その音楽再現力は相当レベルが高いユニットです。
もちろん音の好みが人それぞれあるわけですから様々な音があっても当然ですけど、AudioNirvanaは、音楽が聴ければいいという程度の方にはその良さは見つけられませんけど、深く音楽を聞き分けられる敏感な感性をお持ちの方であるほど、そのよさは理解できるものかもしれませんね。
とついつい話が長くなってしまいますので今回はここまで。
また次回楽しい話をいたしますね。
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